フラット35とは

フラット35は住宅ローンの一種ですが、
利用するためには住宅金融支援機構の定める建築技術基準に適合するものか、
検査機関による物件検査を受け「適合証明書」を取得し、金融機関に提出する必要があります。

さらに詳しく

第三者である適合証明検査機関が設計検査、中間現場検査、竣工現場検査を行い、フラット35の適合証明書を交付します。
(性能評価制度を利用することで検査省略が可能です。 )

「維持保全型」や「地域連携型」等の制度を利用する場合は審査項目が追加になります。このページでは「フラット35」と「フラット35S」の評価項目をご紹介します。

フラット35の評価項目

フラット35Sの評価項目

【フラット35S】の対象となる住宅は、
【フラット35】の技術基準(新築・中古)に加えて、以下の技術基準を満たしている住宅であることが必要です。
(2022年10月より新基準に変更になっています。)